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Workbench notebook idle

ルール ID: gcp.workbench.notebook.idleカテゴリ: zombie ・ 必要な読み取り: インベントリ + 利用メトリクス 計画中

分析用のノートブックインスタンスは、使い終わった後も起動したまま忘れられがちです。稼働している限り、誰も触っていなくてもコンピュートの課金が続きます。

このページは判定規範に従う予定仕様です。閾値・観測窓の根拠(出典)は実装時に付記します。

何を無駄とみなすか

稼働状態のまま、長期間 CPU がほとんど使われていないノートブックインスタンス。対話利用が終わったのに起動し続けている状態です。

判定条件

  • 30 日間の CPU 使用率が 10% 以下である(対話利用のバースト性を考慮し、稼働中でもピークがこの水準に届かないものだけを候補にする)
  • 作成から 30 日以上経過している(観測窓の完全性の確認)

必須 facts

  • インスタンスの状態とマシンタイプ
  • 観測窓(30 日)内の CPU 使用率
  • 作成からの経過日数

取得できない facts がある場合は「観測不能」と表示し、候補にしません(候補を捏造しない)。

誤検知・危険になり得る条件

  • 軽量な編集・閲覧が中心で、CPU ピークが低いまま日常的に使われているノートブック
  • 休暇・長期出張などで一時的に使われていないだけの環境
  • スケジュール実行の合間で待機しているノートブック

実行前の確認

  • 命名・ラベルから所有者を特定し、利用予定を本人に確認する
  • 保存されていない作業(ローカルディスク上の未コミットの成果物)がないかを確認する
  • スケジュール実行・パイプラインからの参照有無を確認する

非破壊テストとロールバック

Safety Tier: medium — 削除ではなく停止を提案します。停止はディスクを保持したままコンピュート課金を止める可逆な操作です(ディスクの課金は残ります)。

  1. インスタンスを停止する(ノートブックとデータはディスクに残る)
  2. 利用再開の要望がないか観察し、削除は所有者の確認が取れてから別途判断する

ロールバック: インスタンスを再起動する。

効果検証

削減の確定は、変更前ベースラインと変更後請求の比較で行います(Verify)。

その他のルールはルールカタログを参照してください。